【図解】ヤフーショッピングの出店申請手順!審査落ちしないコツと必要書類を完全解説
ヤフーショッピングに出店するメリットとは?初期費用・固定費無料が最強な理由
まず、なぜ今Yahoo!ショッピングなのかをはっきりさせます。
理由はとても分かりやすいです。
初期費用と月額の固定費が完全に無料だからです。
Amazonの大口出品や楽天市場では、月に数千円から数万円の固定費が必要になります。
一方でYahoo!ショッピングは0円で始められます。
売れるまで1円もかからない点が大きな強みです。
次にPayPay経済圏の集客力が高いです。
PayPayユーザーやSoftBankユーザーからの流入がとても強いです。
特に5のつく日や超PayPay祭の時期は、アクセスが一気に増えます。
さらに外部リンクを使える点も重要です。
いくつか条件はありますが、自社サイトやLINE公式アカウントへ案内しやすいです。
Amazonより制限がゆるく、リピーターを集めやすい特徴があります。
申し込み前に絶対準備すべき「5つの必要書類・情報」
こが最初の脱落ポイントになります。
Yahoo!ショッピングでは、申し込みボタンを押す前に、次の書類が手元にそろっていないと入力を進められません。
特に個人事業主としての開業届が必須になっている点に注意が必要です。
以前のような副業としての個人区分で、気軽に出店することは現在できません。
1.Yahoo! JAPAN ID
プライベート用とは分けて、店舗運営専用のIDを新しく取得することを強くおすすめします。
2.クレジットカード
出店者本人名義のカードが必要です。
法人の場合は代表者名義のカードを用意します。
デビットカードやプリペイドカードは、審査で通らない可能性があります。
必ずクレジットカードを準備してください。
3.銀行口座情報
売上を受け取るための入金用口座です。
重要な点として、PayPay銀行の口座開設を強くおすすめします。
PayPay銀行以外の場合は、振込手数料が毎回かかることがあります。
入金までの期間が遅くなる場合もあります。
PayPay銀行であれば、振込手数料は0円です。
入金サイクルも早くなります。
利益を守るためにも、必須レベルだと考えてください。
4.開業届の写し(個人事業主の場合)
ここがもっとも重要なポイントです。
税務署の受付印が押された開業届のコピー、または写真データが必要になります。
開業届を出していない個人では、出店審査に申し込めません。
まだ提出していない場合は、freeeなどのサービスを使って開業届を作成します。
税務署へ提出してから申し込みを行ってください。
5.本人確認書類
運転免許証、マイナンバーカード、運転経歴証明書などが使えます。
顔写真がない書類しか持っていない場合があります。
その場合は、住民票などの追加書類が必要になることがあります。
次に、Yahoo!ショッピング出店申請の具体的な手順と入力の流れを実演します。
【実演】ヤフーショッピング出店申請の具体的な手順と入力の流れ
準備ができたら、Yahoo!ショッピング出店申し込みページから申請を行います。
全体の流れは次の通りです。
Yahoo! JAPAN IDでログインします。
申込情報を入力します。
ストア名を入力します。
後から変更できますが、奇抜すぎる名前は避けます。
会社情報を入力します。
個人事業主の場合は、屋号と代表者名を記入します。
住所と電話番号を入力します。
銀行口座情報を入力します。
入力内容を確認して完了します。
申請が完了すると、Yahoo!側での契約審査が始まります。
なぜ審査に落ちる?「契約審査」を一発で通すための重要ポイント
Yahoo!ショッピングには、契約審査と開店審査の2つの関門があります。
特に落ちやすいのが、最初の契約審査です。
次の審査落ちパターンは、必ず避けてください。
1つ目は、住所の表記ゆれです。
これはもっとも多いミスです。
本人確認書類や開業届に書かれている住所と、申込画面の住所は一字一句すべて一致させます。
免許証が「1丁目2番3号」の場合です。
入力画面を「1−2−3」にすると、それだけで審査落ちや差し戻しの対象になります。
2つ目は、電話に出ないことです。
審査の途中で、本人確認の電話がかかってくる場合があります。
知らない番号だからと出ない状態が続くと、実在しない事業者と判断されます。
申請直後は着信に注意してください。
3つ目は、過去のアカウントトラブルです。
過去にヤフオク!やYahoo!ショッピングでアカウント停止になった履歴がある場合です。
同じ名義や同じ住所での再申請は、非常に厳しくなります。
4つ目は、禁止商材や要注意商材を選ぶことです。
申請時にブランド品や医薬品を選ぶと、審査が一気に厳しくなります。
最初は雑貨や衣類など、一般的な商材で申請するのが基本です。
契約審査に通っても、すぐに売れるわけではありません。
次に必要なのが、開店審査とストア作りです。
契約審査に通ると、ストアクリエイターProにログインできるようになります。
ただし、この時点では店舗は休店中です。
ここから開店審査に向けた準備を進めます。
開店審査を通すために行う作業は4つあります。
まず、お買い物ガイドを設定します。
送料や支払い方法、返品ルールなどを、テンプレートに沿って入力します。
ここが空欄だと、審査に通りません。
次に、トップページを作成します。
スマホ用とPC用の看板画像を設定します。
凝ったデザインは不要ですが、何のお店か分かる内容にします。
次に、商品のテスト登録を行います。
実際に販売する商品を、最低1点登録します。
在庫数は1以上に設定します。
最後に、配送テストを行います。
自分のクレジットカードを使い、自分の店の商品を購入します。
注文処理から出荷通知までを一通り操作します。
正常に受注処理ができる実績を作るためです。
すべて完了したら、管理画面から開店申請ボタンを押します。
数日後に承認され、ショップが正式にオープンします。
まとめ:まずはアカウント作成をして販路拡大の準備をしよう
Yahoo!ショッピングの出店は、書類の整合性チェックが厳しいです。
Amazonのように、登録してすぐ販売できる仕組みではありません。
しかし、その厳しさがあるからこそ、怪しい業者が少ない売り場が保たれています。
その結果、お客様からの信頼度が高くなっています。
さらに、固定費が無料という大きなメリットがあります。
まずは、開業届を用意します。
住所の入力は、一字一句すべて合わせます。
あわせて、PayPay銀行の口座を開設しておきます。
この3点を押さえておけば、審査通過は難しくありません。
まずはアカウントだけでも作成します。
いつでも売れる状態を整えておくことが、ネット物販成功への第一歩です。
